今夜SUZU CAFEでイベントやります♪♪

さぁ!

さぁ、さぁ、さぁ!

いよいよ本日、渋谷SUZU CAFEで「Expansion vol.4」のオープニング・イベント(アート・音楽イベント)あります!

しょっぱなからボクは全開で動き回っていることと思います!!!

会場でお会いしましょう♪♪

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1) Expansion vol.
4 @渋谷SUZU CAFE のイベント詳細
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イベント:3月7日(土)24時~翌5時
場所:渋谷SUZU CAFE(http://www. completecircle. co. jp/suzu/suzu_top. html
渋谷区神南1-20-5 NAVI shibuya 3F
TEL 03-5428-3739
営業時間: 11:30~27:00 無休
入場料:当日2500円、事前通知・WF 2000円
☆ 連絡いただければ…割引適用します!!

メインは、展示アーティストたちによる”参加型”ライブペインティングと激ヤバDJライブ。

★当日スケジュールとアーティストプロフィール
・24:00-1:10
DJ taiju(N-Beats/D3D)

・1:20-1:50
AYMJET(DJ)
90年第初頭芝浦GOLD、クラスオーバー等、当時海沿いに隣接したクラブや六本木
を拠点にDJを始める。その後、アメリカシカゴにてDJ、ニューヨークにてブルックリンの黒人たちとセッションを経験。93年にN-BEATSと名を掲げ全ての美徳、悪徳に目を向けた団体を設立。
現在はZA CAFE名義で”渚”等に出演。
・1:50-2:20
HandCore(生Live)
Djanbe(ジャンベ)、DonDon Dorum(横太鼓)、Drum(ドラムセット)、で構成された中指おったての3Dリズムバンド。

・2:20-3:20
DJ BEN(N-Beats/D3D

・3:20-5:00
WAGON&SHINRI&ZIME(DJ、ギター、パーカッションによるセッション)
Gtr,WAGON Perc,SHINRI DJ,H@ZIME!!のコラボユニット Techhouseを軸とする
H@ZIME!!のDJMIXに縦横無尽にGroovehuntするSHNRIのPercussionとeros&emotionalなWAGONのGuiterで三人の世界観がExpansionで響鳴する。

Sound Designer:DA-YAMA

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2) Expansion vol.
4 @渋谷SUZU CAFE の展示概要
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期間:2009.3.2(月)~3.
28(日)

今回は、ボクを含むArtMindのコアアーティスト4名のコラボ展示です。
個々のアーティストの作品に加え、コラボ作品を展示しています。

★masahi_furukaがアーティストをご紹介!★
AYUMI (Painting)
ーnaturalism(本能主義)をテーマに、「感情」や「命」をキャンバスに吹き込
むAYUMIさん。彼女の色使いや曲線は、見る人の本能的なところに気持ちよくは
たらきかけてくれます。
http://www. a-live-ayumi. com/

AML (Painting)
ー繊細な線と大胆なグラフィティが同居する画と、独特の表面処理・造形が融合
した作品はかなりヤバイ。「炎の絵(Anger)」はボクも早く実物を見たい!
http://artmind. jp/collaboration/aml/

ヤベレイ (drawing)
ー緻密かつ流麗な線で構成されるドローイングは、独特の毒っぽさがあり魅力的。
抽象と具象の間で行き来する彼の作品には、独特の世界観があります。
http://artmind. jp/collaboration/yabe/

masashi_furuka (photograph)
ー3月7日のイベントまでは、2面展示するので、1面は「Alternative Photograph」の前半部分みたくコンテンポラリーな部分を強調した作品を中心にしたいと思ってます。もう1面は最近撮りためた友人作家たちの、ポートレートをうまく絡めていきたいなと思ってます。

なお、「SUZU CAFE」は、土日はいつもウエイティングが出ているなど、本当に人気がある店です。食事や飲み物を目当てに行っても十分楽しめますよ☆

今日は、セツナイ太陽 最終日!

いよいよセツナイ太陽 最終日。

昨日は、突然の雷雨と、10秒ほどの停電(!)などハプニングの連続だった。
オレは結局15時過ぎから23時半までいた。いろいろな方とお話しできて、本当にあっという間だった。
会期が進むと、少しずつ作品を冷静に見るようになって、いまは穴に入りたい気持ちは少なからずあるけど、それはそれ、あれはあれ、これはこれ。
最期までがんばろうじゃないか。

最終日なので、古い作品をもう少し持っていこうと思う。

今日は15時頃からラストまで、オレは会場にいます。ご都合が許すかたはぜひお越しください。

セツナイ太陽はあと2日

「笑っちゃうほど、masashiさんの展示って、早く過ぎちゃいますね!」
とは百音の女性店主のことば。

ちょうど同じことを、オレも感じていた瞬間だったので、本当にそうですね、と同意し、南側の壁を左目に焼き付けた。

セツナイ太陽は、あと2日を残すのみ。

残夏の陽射し、秋の夜風、写真集のにおい、自転車の音、古机のぬくもり。
百音 (mone)

セツナイ太陽について 3(最終回)

もう会期がないので、セツナイ太陽の重要なポイントをいくつかお伝えすることで、作品説明を終えようと思う。

▼メインとサブの2ラインである
メイン写真群は「オレと誰かのセツナイ太陽」で、サブ写真群は「オレの中のセツナイ太陽」である。

▼フラットな展示
メイン写真群はA3判、サブ写真群はL判で揃えている。いつもなら強弱をつけるために大きさを変えるのだが。
今回はメインとサブにしか大きさの違いはない。

▼生っぽさ
7月に百音で展示されていたHARUさんの展示方法にヒントを得て、フレームに入れずに、虫ピンで壁打ちした。作品と見る人の間に空気しか存在しないようにして、印象に生っぽさを与えたかった。

▼masashi_furukaらしいポートレートとmasashi_furukaらしいスナップの融合
これが今回の「セツナイ太陽」でオレが自分に課した個々の写真の目標。
何枚かは実現していると自分では思っているが、誰にも指摘されないので失敗かも 笑

▼セツナイ太陽とは
オレの中では一つの解答があるけど、見る人が感じるセツナイ太陽があれば、それでいい。
それぐらい自分から突き放してもいいと思える作品にした。

最後に
その時、その場所でしか、できない展示がある。
夏の終わりに、百音で、セツナイ太陽。

(了)