いま展示している渋谷SPUMAというカフェで、今夜19時からイベントします！
DJｓ、ライブのかたわらで、展示している作家AYUMI、渡辺多恵子、そしてわれらがmasashi_furuka（つまりはオレ）が、思い思いにライブ・パフォーマンスを繰り広げます！
お近くにお越しの方は、お気軽にお立ち寄りください！
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やはりcontax645＋標準レンズはいい。
ここ2回の撮影は、フィルムでも撮っている。
もちろん、contax645で。
レンズは標準レンズの Planar T* 80mm F2、フィルムはネガ（Portra VC400）で。
開放のボケ具合と、ピントのキレのギャップがものすごい。コントラストもあるし。
すごい紙「ピクトラン 局紙」。
土曜日撮影が終了した後、ボーッとした頭と体を引きずり、新宿へ。
ヨドバシで、最近お気に入りの「ピクトリコ セミグロス」を買おうとするが、なぜか躊躇してしまい、買うのを控えた。
次の日、渋谷でロケハンし、平山くんのパーティに行く前に、またもやふらっとヨドバシに寄って、用紙コーナーに行くと、見慣れない用紙が。
「ピクトラン」
見てみると、写真用品の「コスモスインターナショナル」が取り扱っている商品のようだ。
なんでも紙幣に使われているような生成りの紙だとか、色再現性が高いとか説明書きがある。
値段を見てみると・・・高い。
サンプルのプリントがあって、見てみると、半光沢で表面はキラキラしていて、立体感と深みがある。
す、すごい！
思わず、A4の10枚入りを購入してしまう。
「No Reason」撮影初日。
昨日は、「No Reason」の撮影初日。
駒場公園で撮影した。
方向性を考えてから、1ヶ月も経たないうちにコンセプト、テーマ、撮る画、ヘアメイクさん、モデルさん、ロケ地などがほぼ固まり、撮影が始まるなんて、以前は考えられなかった。
くわえて、撮影がスタートするまでに、奇跡がいくつもあった。
ご協力いただいている方々、応援してくださる方に、本当に感謝しても、しつくせない。
だから、この作品は、納得がいくまで作り込みたい。
撮影の合間に。
次の作品のタイトルとコアメッセージ。
これから4月末にかけて撮影する作品群のタイトルと、
コアメッセージを、以下のようにした。
「No Reason」
たぶん、生きることに、死ぬことに、理由なんていらない。
このまま目をつぶると、二度と目が覚めない気がした。
生きる理由が見つからなかった。でも、死ねなかった。
死ぬ理由が見つからないまま、生き続ける。
たぶん、きっと、理由なんていらない。