先日お手伝いした友人の仕事から。歌舞伎町にて。生っぽいライト、夜の雨、サングラスの謎の美人。アンニュイな感じ。意味不明なポーズ。好きな写真だ。
ピックアップphotoでは、これまでのmasashi_furuka作品の中から作者のお気に入り写真を紹介しています。
写真をクリックすると、Flickrにジャンプします。
Photography Works by masashi_furuka
先日お手伝いした友人の仕事から。歌舞伎町にて。生っぽいライト、夜の雨、サングラスの謎の美人。アンニュイな感じ。意味不明なポーズ。好きな写真だ。
ピックアップphotoでは、これまでのmasashi_furuka作品の中から作者のお気に入り写真を紹介しています。
写真をクリックすると、Flickrにジャンプします。
個展が終了してから早10日が過ぎようとしています。
福島県、静岡県、山梨県など遠くから来ていただいた方々、ありがとうございました。
「来てよかった」
という感想を直にいただいたり、ノートへの書き込みを見てホッとしています。
今回は、作品を状態で評価するのではなく(つまり、キレイとかカッコイイとかではなく)、
ツライ、苦しいといった感情の入った感想が多かったことが何よりもありがたかったし、うれしかったです。
中には涙を流していただいた方まで・・・。
本当にありがとうございました。
会場の様子は、FlickrとYoutubeにアップしています。
ご多忙でお越しいただけなかった方に、少しでも伝われば幸いです。
次回は 12月18日(金)artmania主催の「超作品宴会」に出展します。
またあらためて、当HPにて告知します。
●
本当に新しい動きをはじめています。
まだここではご報告できませんが、おもしろい活動をはじめました。
いつの日かみなさんにご報告できるよう、がんばります。
心を新宿眼科画廊に、置いてきました。
46時間ぶりに訪れた空間は、とても気持ちよく、オレを迎えてくれた。
ひとり、作品をじっと眺める。
声が聞こえる。
光が見える。
自分の鼓動すら、もう聞こえない。
滅多にオレはこういうこと言わないのですが、
「絶対に見ないと、損するよ!」
と声を大にして言いたい。
「見ないで、死ねるのか?」とも。
遠く山梨や静岡、茨城から足をお運びいただいた方々に、
少しは楽しんでもらえただろうか。
知り合いが出ている、だけで来た方々に、
「来て良かった」と思っていただけただろうか。
いまは、ただ、そう言ってくれた方々のことばを信じたい。
信じられるだけのことばをいただいた。
本当にありがとう。
●
いよいよ明日、masashi_furuka写真展 No Reason「File 01: 死例 001-012」 は最終日を迎えます。
12:00から17:00まで。
泣いても笑っても、生きてても、死んでも、この展示が終わります。
この展示を見てから、死んでも遅くはないと思うよ。
◆展示概要
2009年11月6日(金)~12日(木)
12:00~20:00(展示最終日~17:00)
新宿眼科画廊 スペースO
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11
TEL: 03-5285-8822
URL:http://www.gankagarou.com/
金曜日の初日と、土曜日の2日目を終えました。
いつも来てくれる友人や仲間、最近知り合った方だけでなく、Webで作品を見て興味を持った方や、モデルさんの友人の方なども来てくださり、ありがたい限りです。
また今回の作品に対する「観た方の感想」が今までとは違うことに気づいたのですが、これは個展が終わったときにあらためて書くことにします。
本日は日曜日!
みなさまのご来場をお待ちしています。
先日のエントリーに続いて、先行公開作品です。
ご興味がおありの方は、個展に遊びに来てください。
みなさまのお越しをお待ちしております。
個展詳細情報はこちらから
※各写真はクリックすると、Flickrへジャンプします。
『No Reason』
たぶん、生きることに、死ぬことに、理由なんていらない。
日本――年間3万人を超える自殺者、後を絶たない無差別大量殺人。
「生と死」が日常から隔離され、
メディア空間の中でのみリアルな輝きを放つようになってから、もうどれぐらい経ったのだろう。
この作品は、現在そしてこれから日本に生きる(死ぬ)わたしたちの日常に
再び「生と死」を取り戻す試みとその記録である。
-project description —
No reason
Probably, there is no reason we die or live.
In Japan, over 30,000 people die every year, and indiscriminate mass murder take place again.
I don’t know when we got lost sences for the reality of life and death. Only in the medias, it glitters now, why?
This project is the experiment and the records of them by ourselves to recover of the lost sences.
No Reason [003]-1
No Reason [004]-2
No Reason [012]-1