もっと愛されたいから

みんなでギジシタイ

東日本大震災に続いて、

台風12号が大きな被害をもたらしました。

ただ、思うのです。

たかだかコンピュータができて、精確な計測ができるようになったのは、

20世紀に入ってから。

 

地球は誕生からすでに(諸説あれども)40億年強。

ここ1世紀は、たかだか1000万分の1に過ぎないのです。

「想定外」「予想を上回る」という“科学的根拠”に基づいた

ことばは、1000万分の1という地球の歴史のなかで

どれほど真実めいているのでしょうか。

さて、話しはまったく変わります。

12月3日(土)新宿眼科画廊 地下スペースにて
あのイベント「みんなでギジシタイ」を開催します。

みんなでギジシタイ
みんなでギジシタイ

疑似死体写真家とミュージシャンが繰り広げる前代未聞の新感覚世界を体験できる参加型イベント。

詳細は、「みんなでギジシタイ」公式ブログにて随時発信していきます。

タイトルがいつも微妙に変わっていますが、今回で固定にします。

 

もっと愛されたいから。

「みんギジ」と呼んでください(笑)

今回は「モデルにはなりたくないけど見学はしたい」という方の
ご要望にお応えして、見学のみの入場も可能になっております。

みなさまのお越しをお待ちしております。

いよいよ明日から、絵露愚乱末世です。

早いもので、いよいよ明日から
絵露愚乱末世 エログランマッセ が始まります。

http://eroguro.grats.jp

一週間のみの展示です。

私の出展作品は、撮り下ろし作品の「贄」と、
「trauma」「-20110311-」です。

贄は写真パネルと、写真集を展示販売します。
ミニプリントもあるので、お楽しみに。

その他の作品は、、、
会場でのお楽しみということで。

在廊は、土曜日、日曜日はほぼ全日います。
金曜日も搬出のため、夕方以降いますが、
他の日は未定です。

みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

masashi_furukaプロデュース企画展 絵露愚乱末世

久方ぶりの展示です。
でも、No Reasonではありません。
わたしがプロデュースする「エログロ」企画展です。


絵露愚乱末世 エログランマッセ
絵露愚乱末世 エログランマッセ

エログランマッセ 絵露愚乱末世

放射能がなんだ。オレたちにはエログロがあるじゃないか。

 

家から出て勃てよマスラオ、枕ではなく股間を濡らせよオトメ。
新進気鋭の作家達が、イマを、みらいを、誘惑する。

総勢16名によるエロス、グロ、エログロのぐちゃぐちゃっとした世界。

公式ブログにて随時情報を公開しております。

http://eroguro.grats.jp/

展示期間: 2011年8月20日(土)~26日(金)15:00 – 22:00
展示会場: artmania cafe gallery yokohama

出展者
ZERO Stage / 星之杏奈 / 千葉 晃永 / 雨宮理枝 / 澤田梨絵 / ヒラマツヨシカズ / 成瀬ノンノウ / デビ魔る! / 大慶TAIKEI / 蒼鬼ハル / Mika Watanabe / eitaroh / yuksey / レイコ / 山本 梢 / masashi_furuka

プロデュース
masashi_furuka
ご期待くださいませ。

Desgign Festa vol.32 *G183

2010年11月6日(土), 7日(日) 11:00 – 19:00
デザイン・フェスタvol.32 東京ビッグサイト
ブースNo. G183

Design Festa vol.32 #G183 masashi_furuka and Ruka.
Design Festa vol.32 #G183 masashi_furuka and Ruka.

1年半ぶりに出展するデザインフェスタで、
新作「快楽原則 -忘却の残響-」
を展示します。

その中から先行公開として、少しだけ写真を掲載。
※写真をクリックすると、Flickrのページへジャンプします。

"pleasure principle"

"pleasure principle"

"pleasure principle"

"pleasure principle"

疑似死体とはまたひと味違う、
masashi_furuka的作品になっていますので、
お楽しみに。

また、File03から何枚かを先行展示します。

さらに、私の助手兼弟子 Ruka.も同じブースで
初展示しますので、
一味変わった展示になると思います。

ブースも1F(G183)で、入り口から近いので、
ぜひお立ち寄りください。

No Reason 「File03:死例000-035」

My next photo exhibitions' flyer

My next photo exhibitions' flyer

◆展示概要
2010年11月12日(金)~17日(水)
12:00~20:00(展示最終日~17:00)
新宿眼科画廊 スペースM
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11
TEL: 03-5285-8822
URL:http://www.gankagarou.com/

現在日本は、毎年自殺者は3万人を越えているほか、
通り魔殺人や無差別大量殺人などが後を絶たないという社会。
生死に関わる深刻な問題がある一方で、日常生活においてはこういった深刻な問題が、
ある種の事なかれ主義によって覆い隠されているかのように感じられることはないでしょうか。
この作品は、モデルの方々(女子大生をはじめ自殺未遂経験者、リストカット経験者、
鬱病発症者などさまざま)へ疑似死体体験を通じてあらためて自分の生死について
俯瞰して見る機会を提供するとともに、作品を見る方に対しては現代の日本社会における生死への無関心さへの気付きを促すことを狙いとしています。
ぜひ、ご高覧いただき、講評を賜りたく、ご案内申し上げます。

■作品案内
日本――年間3万人を超える自殺者、後を絶たない無差別大量殺人。
「生と死」が日常から隔離され、メディア空間の中でのみリアルな輝きを放つようになってから、もうどれぐらい経ったのだろう。
この作品は、現在そしてこれから日本に生きる(死ぬ)わたしたちの日常に
再び「生と死」を取り戻す試みとその記録である。

■会期中のイベント
2010年11月13日(土)masashi_furuka写真展オープニングイベント
15:00 オープニング撮影会「みんなで疑似死体」
※要予約(定員30名)
参加費:無料

オープニング撮影会「みんなで疑似死体」では、
ご参加いただく方々に疑似死体モデルになっていただきます。
新宿眼科画廊近くの公園で大勢の人が細菌ガスで一瞬で死んでいる、という設定で
す。
俯瞰写真と、お一人ずつを撮影し、当日のオープニングパーティで映写致します。
*服装は自由、雨天中止です。

撮影会に参加希望の方は、件名に「11月13日撮影会予約」と記載して頂き、
本文に・お名前・メールアドレスをご記載の上、以下のアドレスにメールをお送り下
さい。
折り返し詳細をご連絡させて頂きます。
〔メール〕event@gankagarou.jp

撮影会後、18:00~ オープニングパーティ(※参加自由)

記念対談「理由なきリアリティ」
飯村 宙(西荻窪スコブル社) × masashi_furuka

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なお、作品の詳細説明は特設ページをご覧ください。


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