Photogenicな京都駅

京都駅とGRデジタルの相性がいいと思う。里帰りや出張のちょっとした合間にGRデジタルで撮るのが習慣になりつつある。別に他のカメラでもいいんだけど(苦笑)。
広い画角と、それほど広くないラチチュードがハイコントラストの絵を作ってくれる。また、GRデジタルは青色の再現性はいいと思う。

京都駅 de blue

一眼レフでもいいのだけれど、コンパクトでパチパチ撮っていくのが、京都駅にはよく似合うスタイルだと思うが、いかがでしょうか。

来年に向けて、京都で。

12月22,23日と京都へ帰ってました。
写真を撮るのが目的ではなくて、人と会うのが目的でした。いろいろな人に会って、デザインフェスタの報告や、いま困難な状況にある人への働きかけや、あるいは今後の撮影や、写真活動の布石などなど。デザインフェスタに出ることを決めてから、写真を撮ることの周辺にはいろいろな「こと」があって。また、撮った後にWEBだけでなく、実際の展示というかたちを採ることでいっそうその周辺は拡がっていく。そういう意味では、やはり写真においては撮った写真あるいは撮る「こと」が目的なのか、はたまたそれらが手段なのか、をはっきりさせておくことが重要なんだと再認識しました。 “来年に向けて、京都で。” の続きを読む

3回目のFlickrs meet-up

先週の土曜日、Flickrsが集まるmeet-upに3回目の参加。今回はFumikaさんの提案で神楽坂に。
flickrs!

回を重ねるにつれて、人数はふくれあがっているmeet-up、この日は18人!
クリスマスパーティ(忘年会?)も兼ねた飲み会は、今回はほとんど英語オンリー。
酔いもあって、知恵熱が出ました。

当日は天気もよく、絶好の撮影日和。
なぜかモデルを連れて、D3で撮影をしている人(paulは彼を見て、なぜ彼はD3を持ってるのに暗いレンズを使っているんだ?と至極まっとうな指摘をしていた)や、 アラーキー大先生が「芸術だ!」と連呼しながら闊歩するところに遭遇するなど、非常におもしろい空間になっていました。
オレは神楽坂は4回目ぐらいで、こんなにゆっくり散策したのは初めてで、またゆっくり行こうと思ったのでした。
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いざ鎌倉

from the light日曜日はなぜか朝4時に目が覚めたので、久々に鎌倉へ行ってきました。
ほぼ始発に乗り、鎌倉駅へ着いたのが朝7時。人影まばらな鶴岡天満宮を通り抜け、めざすは昨年時期が合わず紅葉が撮れなかった「瑞泉寺」。
紅葉は撮りに行かないと言っていたくせに、しかも思いつきで突発的に行動する自分が、われながら信用ならない(笑)

 

しかも瑞泉寺に着いたのが8時。やはり開門時間にはまだ早く、辺りを散策して時間をつぶすことに。
ようやく9時になり瑞泉寺に入るが、今年もどうやらピークを過ぎている様子。涙を拭いながらもなんとか数枚抑える。ま、しょうがないか。

しかし、朝の鎌倉は、前日雨が降ったために路面がぬれていて、もやも掛かっていて、とにかく光がきれいだった。
autumn morning
写真は随時Flickrにアップしていきます。