展示用プリント終了。明日搬入。

今回も最近好んで使っている用紙「ピクトラン 局紙」を使った。
相変わらず紙詰まり率が高いものの、なんとかコツを覚える。要は給紙の時に、インクヘッドの移動方向と平行にすること。ボクは両手でなるべく入れるようにした。

また、新しい道具「ペーパーカッター」を購入。要はレール式カッター。
ドイツ製の50cmぐらいまで切れるやつで、なかなか高性能。
世界堂で購入。

明日は、搬入!
忘れ物がないようにしないと。

印刷私的メモ フチなし印刷 はみ出し量

PX-5500で フチなし印刷のはみ出し量がわかったので、メモ。
元のドキュメントのアドレスは、下記。
http://www2.epson.jp/support/manual/data/postscript/pxcpsrp50s/NPD1492_00.PDF

フチなし印刷の手順
フチなし印刷の詳細については各プリンタの取扱説明書を参照してください。PX-5500、PX-6500 の場合、「自動拡大」と「カスタム設定(原寸維持)」の2 種類があります。プリンタの機種により、フチなし印刷後の用紙カットの方法が異なります。

PX-5500

ロール紙の場合は左右フチなし印刷となり、印刷後にカットする必要があります。単票紙の場合は四辺フチなし印刷となります。

設定 説明
自動拡大(標準)
自動拡大(多い)
自動拡大(少ない)
印刷するデータを印刷用紙のサイズより左右に拡大し、はみ出させることでフチなし印刷します。
上下は左右と同じ比率で拡大します。自動的に印刷データを拡大して印刷するため、簡単にフチなし印刷ができます。
ただし、はみ出した部分(左右拡大分、上下は用紙サイズを越えた部分)は印刷されません。左右に拡大・はみ出す量は、次の通りです。

  • 自動拡大(標準):左右3mm
  • 自動拡大(多い):左3mm、右5mm(印刷データの中心は右に1mm 偏ります。)
  • 自動拡大(少ない):左右1.5mm

印刷データの作成時、次の点に注意してください。

  • 用紙サイズいっぱいになるよう、印刷データを作成します。
  • 余白設定ができる場合、余白を0mm に設定します。
カスタム設定(原寸維持)

印刷するデータのサイズは変えません。

あらかじめ、アプリケーションソフト側で、実際の用紙サイズより大きめに印刷データを作成しておくことでフチなし印刷を実現します。
通常、実際のサイズより左右3mm(合計6mm)はみ出すように印刷データを作成します。
上下方向の長さはカット方法によって変わります。

印刷データの作成時、次の点に注意してください。

  • 用紙サイズより左右各3mm(計6mm)広くなるよう、印刷データを作成します。
  • 余白設定ができる場合、余白を0mm に設定します。