第3回撮影は2009年4月27日夜。
そう、
第2回撮影を朝5時までやった
その日の夜にまた撮影www
実は、渋谷のカフェSPUMA(2009年7月閉店)で展示していたのだけれど、そこで行われるイベントを利用して撮影した。
当初の構想から、クラブやカフェのイベントの最中に服毒自殺、というシーンを考えていて。
ちょうど自分が参加するイベントがあってこの機会を逃す手はない、と考えた。
メイク場所は渋谷駅東口の貸パウダールーム。
そこからSPUMAに移動し、
イベント中に片隅で撮影。
後ろに友人が二人写っているのは、彼らが気を遣ってくれたのか、偶然かはいまも謎。
実はかなりモデルの方が、プロポーションが良く美人だったため、観衆の目を引きすぎてしまい、撮影意図とは違うものになってしまう可能性があった。
冷やかしに合いながらも疑似死体になりつづけてくださったモデルさんのプロ意識の高さと心意気に感謝!!!
これで公募に応募する作品として予定していた撮影はすべて終了。
のはずだったが・・。
*補記
このモデルの方は、後ほど売れてしまい、事務所から許可がおりないため、写真集への掲載や展示は以後おこなっておりません。