tandem

tandem

鷺沼海岸に抜ける自転車歩行者用の地下道にて。タイトルの由来は父親と娘の二人乗り(=tandem)から。
とても光がキレイだった。機会があれば、こういうところでもポートレートをとってもおもしろいと思う。

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Arisa in sepia color

Arisa in sepia color

つい最近撮影したポートレートから。ポートレートを撮ることが目的ではなかったのだが、光がキレイな場所を見つけてしまったので、まぁサービスということで。
あまりこういった色変換はしないのだが、前髪のパツンとした感じがセピアに合うかな、と思って。

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rieko

rieko

2007年の9月。「Alices ~people in tokyo~」の第一回撮影。明治神宮にて。すっごく緊張したことを覚えている。指示も中途半端だったし、モデルのriekoさんも撮られにくかったと思う。レンズはAF50mmF1.4Dだったと思う。

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当面の制作とか。

個展「セツナイ太陽」の展示に対する感想や、展示が終わってから考えたことや、「Alternative Photograph」をつくりながら自分の写真や表現に対して感じたことが、形にならないまま、心の中にある。まるで淀みなく漂う薄い霧のように。
薄い霧なので、所々にある霧の切れ間からは、白と黄色が入り混じった光りが見える。

というわけで、今のところの構想というか、重点ポイントみたいなことを書き留めておく。

《1.意味よりもインパクト》
これまでに表現しようとしてきたテーマみたいなのは、根底にあるが、それは伝わらないことを前提にして、(わかるひとにはわかると思うから。個展のノートで実際あった。)それよりも、単純に見た目の印象を重視しようと思う。

先日のscarf01がそれにあてはまる。構想中の「(仮)展示版 Alternative Photograph」に加えようとしていて、これとフォトブックの前半(先日のポストカード)が入って、おそらく全体の半分ぐらいになると考えている。

《2.ライブペイント・フォトグラファー》
あと、4、5回は撮り飽きないと思うし、おもしろい写真が撮れる自信はある。
撮り貯めて、展示したら、会場でアーティストにまたライブペイントをしてもらえたら、おもしろいかなと思う。

《3.「Alices 縲徘eople in tokyo縲怐vの拡大というか続き》
あのテーマは、オレの中で色褪せないもの。撮り続けたい。人も、街も、動物も。

《4.一発スナップ》
ようはモチベーションだ。来年はどこかで強化期間を設けよう。

展示は続くが、個展のパーティでぶち上げた目標に挑戦するつもりは、変わらない。今は詳細の発表待ち。

久々のスナップ in 六本木ヒルズ(しかも夜)

で、撮影後は、展示予定の「カフェ フランジパニ」にて、展示スペースの採寸。小出くん、お疲れ!
その後、ライトアップされているけやき坂を通って、六本木ヒルズへ。つくづくここは、スナップして画にすることが難しい場所だと思うのだが、夜景はきれいだった。ライトアップ時に行けば、ね。

ちょっと見直した。