悲しいやね。

親友だと思ってた人から、何も言われずにリムラレたりすると悲しいやね。
一方で、便利だよね。SNSとかって、「うざい」とか「むかつく」っていうのを
SNS上の関係を切断することで、意思表示できるんだから。

そんなのに意味ないんだけどさ。
「現実をいかに生きるか」に意味があるだけで。

リア充とか、そもそもリアルとかリアリティとか「現実から引っ剥がされた概念」に
振り回される必要も執着する必要もないのに。

でも、苦言も言われずに、関係を切断されると悲しいやね。

今日は冷たい雨が降っています。
中野に生地の買い出しに行く予定だったのだけれど、大荷物だし、
生地が濡れるとだめなので、明日朝にしよう。

夕方は、Jaakko と久々ディナーです。
DubaiからのMailの話しをしたら喜んでくれるかな。

今週一週間は精神的にも身体的にもしんどかった。
でも、イベントに向けて調子を整えて行くのでご安心を。

2週間後、新宿眼科画廊にてお会いしましょう。
「みんなでギジシタイ」で。

ヒラメキとタメイキ

昨日は新宿眼科画廊でタナカさんと打ち合わせした。

まぁ「みんギジ」は、だいたい確認してあるので、サクッと。

絵露愚乱末世2も日程を決めた。
同時期に行われる展示で相性がよいものをタナカさんが、
選んでくれて提案してくれたので、これもスムーズに。

あとは、個展の相談。
悩んでいた部分に割りきりができたので、それが軸になる。
位置づけも明確になる。
こういう整理能力はあるし、それが起点になり、
また新しい展示物がみえてきた。

雲みたいなコンテンツ(展示物やこれまでの作品、展示手法)に、
雲間ができて、そこから光が射し込む。

そして、昨日はいろいろな物事が一巡した感覚が湧き上がった。
一年、五年、十年、二十年・・・。

還ってきたのか、離れたのか、
そんなことどうでもいい。

繰り返されるデジャヴと対峙し、
タイムスリップのような感覚を乗り越えて来た。

安堵だろうか、不安だろうか、
心がため息をつく。

平穏とは程遠く、
荒涼といないはあまりにも煌びやかで、
閑寂というには身体性が欠如した存在。

業を背負いつつ駆け抜ける背中を
気にしている余裕など、オレにはない。

今後のWeb活用まとめ

おそらくこのブログを読まれている方は、お気づきかも知れませんが、
Webサイトのデザインと構造を変更しました。

この作業は先日の記事に書いた比喩を実現するための作業の一環です。

大皿にぶちまけてしまった己の
遺灰のような破片をかき集めて、
骨壺に入れて、再生しようと試みるのです。

これまでいろいろなWebサイトをあちらこちらでつくり、
「Webというフラットな大皿」に自分のコンテンツを断片的にぶちまけてしまったのだと思っています。

その結果として、あるWebサイトでは更新が行われない(簡単に言えば、更新することで手が一杯、悪ければ放置状態)ことになってしまっていました。そうまるで位牌のような破片みたく。

それらをこの公式Webに集約しようとしています。骨壺がこのサイトというわけです(笑)

どういう風にするかは、下に表としてまとめます。
このサイトに来れば「masashi_furuka」の情報は「まとめてわかる」という風にしたいと思っています。

また、それだけではありません。
現在オープン化してしまっているがゆえに、よりよいサービスを提供できていない、ことに気付きました。つまりは「見たい人が見たいものを、私は提供したいのに、オープンな状態では盗用などの問題があるためできない」のです。

無論、盗用はWebでは完全に防げません。
でもクローズドな部分を作ることで、少なくとも「もう少し見せたいもの」を出せる環境をつくっています。技術的な部分が絡んでいるので、どうしても時間がかかっていますが、これは実現したいと思っています。

さて、長くなりましたが、主な私に関するWebページとソーシャルメディアについて、今後の計画と位置づけをまとめておきます。

ご意見などありましたら、コメントいただけるとうれしいです。

 masashi_furuka関連の主なWebページとソーシャルメディアの今後まとめ
Webサイト・ソーシャルメディア 現在 今後 理由 時期
本Webサイト(masashi.furuka.info) 公式サイト 公式サイトとして継続・強化  ユーザの利便性向上 随時
Flickr 写真倉庫 継続  世界的に写真を発信するメディアとして好都合  –
携帯用Webサイト 携帯向けサイト 閉鎖  更新に手間がかかるため。スマホ普及のため  2011年末
 アメブロ「No Reason制作記録」 アメブロにて不定期更新 閉鎖し、本Webサイトに集約  元々はSEOの観点からはじめたが、現在はほとんどのアクセスがブックマークのため。  2012年1月末
Facebook ページ ソーシャルメディアの中心的存在  継続  海外との接点として一番有効なソーシャルメディアのため。
mixi コミュニティ 国内への発信手段の中心  比重を軽くする  コンテンツ集約のため。段階的に本Webサイトへシフト。  –
YouTube 映像発信  継続  今後も動画活用するため。  –
Twitter 適当(笑) 告知を重点的に  継続して対応するのが困難  –
 Google+ 適当(笑) 適当(笑)  まだ未整理のメディアのため  –
 Wook 電子書籍販売 継続 既に購入者もあり、今後も安く簡単に電子書籍を販売するため  –

なお、LinkedInなど海外が中心のソーシャルメディアは継続して活用していきます。