写真展 No Reason 「File 04 : 星止」まであと40日

ようやく、つい先ほど、最後の一枚のレタッチが終わりました。

後日、いつものように制作記録を更新しますが、ホッとしたようなしてないような、
え?個展まであと40日なの?(短いか長いかわからない、ただの驚き)といった、
ただただ混沌とした状況認識しかできないのであります。

明日、これまでお知らせをメールで配信していた方々に告知メールを送ろうと思っていますが、なにぶん最後のメールからかなり日が経っているので、届くかどうかわかりません(汗

ま、それは自業自得ですね、はい。

前回の個展から、もうすぐ2年という月日が経とうとしています。

すでにお伝えしている通り、疑似死体写真という手法は変わっていませんが、
今回の「File04 : 星止」ではメッセージも変わりました。

ご覧になる方が、どういう反応をされるのか、
楽しみでもあり、不安でもあります。

 

ただ、いま伝えたいことや、感じて欲しいことの起点になる要素は、
作品のなかにギュッと閉じ込められたのではないかと思っています。

まだまだ事前にお伝えしなければならないことはありますが、
本日はここまで。
続報をお楽しみに。

No Reason 「File 04 : 星止」のDM配布開始しました。

11月23日からの個展 No Reason 「File 04 : 星止」のDMができあがりました。

会場の新宿眼科画廊さんで配布されています。
お近くにお寄りの際は、ぜひお立ち寄りいただき、DMをみかけましたら、
お持ち帰りいただけるとうれしいです。


大きな地図で見る

なお、都内ギャラリーやいつもお世話になっているお店などでの配布は、
9月下旬以降を予定しております。

早めにゲットされたい方は、新宿眼科画廊さんのほうへ足をお運びいただけますようお願い申し上げます。

11月の個展に向けて。

暑中お見舞い申し上げます。

随分とこのブログを放置してしまっていました><;
絵露愚乱末世2 にそれだけ集中していたということでお許しあそばせ。

さて、ずっと前に速報とだけお伝えしていた個展ですが、
展示概要などが多少変わりました。また、それに付随してお知らせがあります。

1. 作家名が変わります。masashi_furuka から Masashi Furuka へ。

Flickrからはじめた作品公開も、今では発表の場がかなり変わってしまい、
masashi_furuka という名称よりも Masashi Furuka のほうが使い勝手がよいため、
変更いたします。
もう一つの理由は、DubaiのEmergent Artist Award で使った作家名と合わせるためです。

2.個展概要とオープニングイベント&パーティについて

<展示概要>
2012年11月23日(金・祝)~ 11月28日(水)
No Reason 「File:04 星止」
新宿眼科画廊 スペースO

<オープニングイベント&パーティ>
2012年11月23日(金・祝) 17:00 – 20:00 入場料 500円(予定)

当初予定では、スペースをふたつ使うことを考えていたのですが、
2年ぶりの個展であること、そしてお金がないこと(苦笑)もあり、
原点回帰ともいえる新宿眼科画廊スペースO で展示します。

また、オープニングイベント&パーティですが、協力者や飲食費として、
500円をいただくこととさせていただきます。
予約制にする可能性もあります。

詳細はあらためてご案内させていただきます。

3. 写真集 No Reason File:04の発行について

個展に合わせて、写真集 No Reason「File 04 : 星止 040-050」を発売します。
本写真集は、A4判28ページ フルカラー という仕様になります。
そう、見開きだとA3になります(!)。
予価は、1,200円(税込)を予定しています。

写真集については、事前予約を9月後半から受け付ける予定です。
そのときには、少しだけ中身をお見せいたしますので、
もう少々おまちくださいませ。

 

以上、断片的なお知らせで恐縮です^^;

では、また詳細なお知らせをいたします。
みなさま、熱中症にはくれぐれもお気をつけて。

「みんなで疑似死体」の報告<個展File03関係最終情報>

さぁ、お坊ちゃん、お嬢ちゃん、
寄ってらっしゃい!!

見てらっしゃい!!

疑似死体写真を必死で撮り続けている
死刑執行人がここにいるよ!!

というわけで、忘れてやしませんでしたか?
みなさん。

(っていうか、オレが作業できなかっただけじゃん)

お待たせしました。

フライヤー配りや、twitterで、ほんのちょっとだけ
話題になったw「みんなで疑似死体」のご報告です。

募集要項は下記でした。
===============================
2010年11月13日(土)masashi_furuka写真展オープニングイベント
15:00 オープニング撮影会「みんなで疑似死体」
※要予約(定員30名)
参加費:無料

オープニング撮影会「みんなで疑似死体」では、
ご参加いただく方々に疑似死体モデルになっていただきます。
新宿眼科画廊近くの公園で大勢の人が細菌ガスで一瞬で死んでいる、という設定で
す。
俯瞰写真と、お一人ずつを撮影し、当日のオープニングパーティで映写致します。
*服装は自由、雨天中止。

撮影会に参加希望の方は、件名に「11月13日撮影会予約」と記載して頂き、
本文に・お名前・メールアドレスをご記載の上、以下のアドレスにメールをお送り下
さい。
折り返し詳細をご連絡させて頂きます。
===============================

最終的に被写体になっていただけたのは、6名の方。
(メール含め、当日撮影前までの応募者は計13名)

ありがとうございました。

全体写真のみ作品として使用する、個人の写真は
作品としない、という参加者の方とのお約束で
撮影していますので、写真は下のもののみ公開します。


で、それを無編集、削除写真もなしで、
撮影終了後のパーティで上映会をしました。

たぶん、スペースMに30名に近い方々にお入りいただき、
見づらい方もいらっしゃったかと思いますが…

予想をはるかに上回る方に、ご来場いただき、
とても嬉しかったです。

また、参加者の方々からも、
「楽しかったし気持ちよかった~」
とのご感想もいただき、
疑似死体写真家にとっては、これ以上の褒め言葉はありますまい。

これと同時に、マイミクのRieさんが「同じ空の下で疑似したい」という
企画をしてくださり、3名の方からお写真をお送りいただきました。
(会場の感想ノートに会期中貼っていました)

みなさま、本当にありがとうございました。

実は、「みんなで疑似死体」を他でもやらない?というお話しが、
いくつか来ている、ということだけお知らせしておきましょう。

では、いずれ、またの機会に。

masashi_furuka