今年最後のアートイベント参加。

アートつながりのお友達、artmaniaさんからお誘いがあり、イベントに出展します!
もちろん出展物は「No Reason」です。
今回は、来場者と作者のコミュニケーションを重視されており、入場料はやや高いものの、ビュッフェスタイルの食事と、フリードリンクが2時間という、ある意味お得(?)なイベントです。
今年も残すところあとわずか。
一緒にアートな時間を過ごしましょう♪

「超作品宴会」 by artmania

chousakuhinenkai
2009.12.18 18:30~23:00(party / 18:30~20:30)
at TimeOut Cafe (liquid room 2F / ebisu)
adv. 3,800 yen / door 4,000 yen

詳細&ご予約は、artmaniaホームページからどうぞ!
http://www.artmania.jp/

========以下、HPより転載===
LUCY’S NIGHT STOREより3ヵ月、art mania presents アートイベント第2弾!
今度は作家と作品を楽しんで語る、飲む、食べる、 オーダーするパーティー”超作品宴会”開催!
サロンの様な雰囲気で 作家とじっくり話してみませんか?
作家によるポートフォリオ・作品展示を行います。

18:30 ~ 20:30 – party time (立食ビュッフェ・お飲み物フリードリンク)
20:30 ~ 23:00 キャッシュオンデリバリー

お楽しみ頂ける空間をご用意して お待ちしております。

========転載ここまで=============

会場は恵比寿に移転した、有名ライブハウスLIQUIDROOMの2F、「TimeOut」です。
明日は下見&打ち合わせ会があり、現地に行ってきます~。
楽しみ!
大きな地図で見る

胎動

個展が終了してから早10日が過ぎようとしています。
福島県、静岡県、山梨県など遠くから来ていただいた方々、ありがとうございました。
「来てよかった」
という感想を直にいただいたり、ノートへの書き込みを見てホッとしています。

今回は、作品を状態で評価するのではなく(つまり、キレイとかカッコイイとかではなく)、
ツライ、苦しいといった感情の入った感想が多かったことが何よりもありがたかったし、うれしかったです。
中には涙を流していただいた方まで・・・。

本当にありがとうございました。

会場の様子は、FlickrとYoutubeにアップしています。
ご多忙でお越しいただけなかった方に、少しでも伝われば幸いです。
No Reason File01

次回は 12月18日(金)artmania主催の「超作品宴会」に出展します。
またあらためて、当HPにて告知します。

本当に新しい動きをはじめています。
まだここではご報告できませんが、おもしろい活動をはじめました。
いつの日かみなさんにご報告できるよう、がんばります。

あなたは見ないで死ねるか?–明日個展最終日!

心を新宿眼科画廊に、置いてきました。

46時間ぶりに訪れた空間は、とても気持ちよく、オレを迎えてくれた。

ひとり、作品をじっと眺める。

声が聞こえる。
光が見える。
自分の鼓動すら、もう聞こえない。

滅多にオレはこういうこと言わないのですが、
「絶対に見ないと、損するよ!」
と声を大にして言いたい。

「見ないで、死ねるのか?」とも。

遠く山梨や静岡、茨城から足をお運びいただいた方々に、
少しは楽しんでもらえただろうか。

知り合いが出ている、だけで来た方々に、
「来て良かった」と思っていただけただろうか。

いまは、ただ、そう言ってくれた方々のことばを信じたい。

信じられるだけのことばをいただいた。

本当にありがとう。

いよいよ明日、masashi_furuka写真展 No Reason「File 01: 死例 001-012」 は最終日を迎えます。

12:00から17:00まで。

泣いても笑っても、生きてても、死んでも、この展示が終わります。

この展示を見てから、死んでも遅くはないと思うよ。

◆展示概要
2009年11月6日(金)~12日(木)
12:00~20:00(展示最終日~17:00)
新宿眼科画廊 スペースO
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11
TEL: 03-5285-8822
URL:http://www.gankagarou.com/

個展中日(なかび)を終えて

今日で早くも中日を過ぎました。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
みなさまへの個別のお礼は個展終了後にしたいと考えています。
どうかご了承くださいませ。


さて、会場にいて作品を通していろいろな人と会話を重ねることで、作品をよりわかりやすく説明できる言葉を見つけることができました。

その一つが
「この作品はドキュメンタリーではなく、現実に限りなく近い現代日本における問題を織り込んだファンタジーである」
という定義です。

リアルやリアリティという言葉は、現在の写真を批評する基準としてあまり意味をなさないと思っている自分にとって(オレは生きることも死ぬこともリアルに感じられない、と言い続けていることも理由になっている)、現代日本のさまざまな問題を題材にしたファンタジーという位置付けがしっくりくるのであります。

ファンタジーを支えるリアリティは必要ですが、それがどれだけリアルかは本作品を観賞するうえではあまり意味をなさないことでしょう。(特殊メイクをしていないのはリアルを追究していないがゆえ)

会期は12日まで。
オレが会場に居れるのは、11日水曜日の19時以降20時までとなります。
また、12日最終日は、17時までしか入ることができませんので、ご注意を。

みなさまのお越しをお待ちしております。

個展案内ページへ
新宿眼科画廊WEBサイトへ

個展初日。

いよいよ始まった個展。
初日は平日ということで、お客さんもまばら。
同時開催の「アイルトン・セナ 写真展」がオープニング・パーティもあって大盛況。

渡辺さんのお嬢さんが、ボクの写真に興味を持っていただけたらしく、いろいろお話しした。
まさか写真をしているとは・・・後で「実は・・」と名刺をいただき、ちょっとドキドキした。
その後、お嬢さんの友人お二人も「奥で展示があるから」と促されて、見に来られた。

ボクも渡辺さんにご挨拶(昨日略式の挨拶だったので)しようと思ったが、来客対応でお忙しいご様子なので、明日以降にしようと今日は遠慮した。

明日は飲み会です。
参加されたい方は、20時に新宿眼科画廊前に集合してください!
よろしくお願いします!