イベント参加等のご連絡。

本日、メールマガジンを配信したのですが、
一部のDocomoユーザのみ届かずにエラーになる、
という不可解な現象が起きました。
(イベント準備の真っ最中だというのに・・・)

ですので、ここにご連絡を記載します。
すでにお受け取りの方は、ほぼ同じ内容となりますが、
最後にちょこっと「最新情報」を掲載していますので、
ご拝読ください。

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みなさま

※一斉送信にて失礼します※

都内でも気温が一桁になる日があるなど、
肌寒さが増す今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

masashi_furukaです。

おかげさまで、新宿眼科画廊さんでの個展も盛況のうちに、
終了することができました。ありがとうございました。

オープニングパーティにご来場いただいたみなさまに、
お願いがございますので、下記1)をご覧くださいますよう、
お願いいたします。

<目次>
1) No Reason 「File 03: 死例 000-035」終了報告とお願い。
2) 明日20日から「究極のポートフォリオ展」に参加します。
3) 「命どぅ宝 いまここにあるということ」に出演します。
4) 写真集の取扱場所がまた増えました♪

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1) No Reason 「File 03: 死例 000-035」終了報告とお願い。
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17日をもって、個展No Reason 「File 03: 死例 000-035」が
無事終了いたしました。
会期中、たくさんの方々にご来場いただきましたことを
お礼申し上げます。
ありがとうございました。

また、たまたま同時展示にも関わらず、楽しく交流していただいた
(搬出作業もお手伝いいただいた)橘秋氏、一色氏の御両名に
お礼申し上げます。

<お願い>
オープニングパーティーにご出席いただいた方で、
写真をお撮りになった方がいらっしゃいましたら、
このメールに返信の形でお送りいただけないでしょうか?
個人的な記録としてもっておきたいのです。

私自身まだ総括できておらず、今後公式ブログや制作記録にて、
まとめていきますが、感想レベルで恐縮ですが、
「まだまだ可能性がある」
ことを実感できる展示でした。

いままでとスペースを変えたことで、作品をご覧いただけた
客層(といっては失礼ですが)の方々に伝わるという手応えが
感じられたのです。

休憩中にお立ち寄りいただいた40代ぐらいの
サラリーマンの方に「感じるものがありました」とか、
着物をピシッとお召しになったご婦人に「アーティストが自殺を少なくする活動を
して欲しいと思ってるんです」というご意見をお聞きしたり。

また、一見普通に見えるような二十歳前後の人たちが、
違和感に共感ていただけたり。

もちろん厳しい意見もありましたが、それらも真摯に
受け止め、今後も制作活動を続けていきたいと思っております。

次回展示は、以前からお伝えしております通り、未定ですが、
気長にお付き合いいただけると幸甚です。

最後になりましたが、作品を快くご提供いただいた
吉田雅之氏にもお礼を申し上げます。

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2)明日20日から「究極のポートフォリオ展」に参加します。
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先日速報としてお伝えいたしましたが、明日から展示ですw
デザインフェスタ32で展示した「快楽原則 -忘却の残響-」を
展示します。場所が変わるので、全く違った見え方になると思います。
お時間がありましたら、じっくりと味わっていただきたい作品です。

オープニングパーティに参加されたい方は、明日の15時ぐらいまでに
私にご連絡ください。

「究極のポートフォリオ展」
2010年11月20日(土)~12月3日(金)
場所:artmania cafe gallery yokohama
〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町3-122
Tel / Fax : 045-514-3980

■会期中のイベント
11月20日(土)18:00~ オープニングパーティー
※出展者のお友達やお知り合いの方々も参加可能です
※フリーフード
※お飲物はギャラリーにてご購入下さい。
1杯:300円~500円 コーヒー、チャイ、ビール、ワイン等

11月27日(土)14:00-17:00「転石風 どこでも茶会」
デザインフェスタを立ち上げた臼木邦江さんによる新しいお茶のイベントです。
デザフェスファンの方のみならず、お茶会に出るのは気が引ける。などと思っていた方々、カジュアルなスタイルで楽しめる新しいタイプのお茶会です。

※参加費600円 お抹茶、お菓子付き
※USUKI舎 http://www.tenseki.net

詳細は、同展紹介ブログをご参照ください。
http://bit.ly/crqgpu

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3) 「命どぅ宝 いまここにあるということ」に出演します。
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AKIRA with Johnny + 内田春菊ライブ
のオープニングアクトに出演します。
(チャリティライブの前座として参加します)

私の友人、フジタユウコ氏と共演予定です(20分間!!)

2010年11月27日(土) 青山LOOP
開場16:30 開演17:00
チケット 前売3,500円 当日券3,800円
(障害者手帳持参 2,000円 同伴も)
※ドリンク別
※このライブの収益金はNPO法人ロンドに寄付されます。

お問い合わせ:予約 プロジェクト TANEPO*TERNI
margo-anna@za.bb-east.ne.jp 担当 橘内

詳細は下記をご覧ください。
http://ameblo.jp/dscafe/entry-10704105402.html

なお、クロージングパーティが同日19:30より別場所にて
開催されます。(参加費3,000円)
ご参加希望の方は、ご連絡くださいませ。

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4) 写真集の取扱場所がまた増えました♪
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私の友人の中山 寛樹さん(元D’s Cafe)が、
11月5日、麻布十番にオープンした、artカフェバー
「ヨルcafe/bar/gallery ナラ cON-Temporary」
でも、写真集を販売していただきいています!
ありがとうございます!

麻布十番駅 1番出口から徒歩3分と、交通至便ですので、
お近くにお立ち寄りの才は、ぜひのぞいてみてください。

「ヨルcafe/bar ナラ cON-temporary」

住所:麻布十番3-3-13 橘花樓1F
定休日: 水曜、木曜(祝日は営業)
営業時間 20時~???Late
年末年始 希望多数ならあけます

http://ameblo.jp/dscafe/

なお、引き続き、新宿眼科画廊さん、artmania cafe gallery yokohamaでの販売と
通信販売も行いますので、合わせてよろしくお願いいたします。

上着が手放せない日が増えてきました。
くれぐれもご自愛ください。

最後に、突然のメールでたいへん失礼致しました。

では、またお会いできる日を楽しみにしております。

『No Reason』関連HP
作品解説:https://masashi.furuka.info/photo/?page_id=1023
制作記録:http://ameblo.jp/masashifuruka/
携帯HP:http://id2.fm-p.jp/533/noreason444/

*Photographer* masashi_furuka
Twitter: No_Reason_photo
blog: https://masashi.furuka.info/photo/

なお、先程、富姉に交渉しまして、ポートフォリオ展でも、
個展で展示した大判プリントを展示することが決まりました!!
(開催後期かも知れませんが・・・)

イベントページの更新が間に合っておらず、すみません。

個展も残すところ、2日です☆

今日は雨にもかかわらず、多数のご来場、誠にありがとうございました。

意外だったのは、オレよりもかなり年上の50代ぐらいの方たちにも、
作品がヒットしていること。

とてもうれしいし、可能性を感じた。

明日火曜日も、最終日の水曜日も在廊します!
(最終日は17時までですので、ご注意ください!)

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

詳細はこちら

「みんなで疑似死体」無事終了しました♪

個展2日目の昨日、オープニングイベントの「みんなで疑似死体」撮影会、
そしてその後のオープニングパーティでの映写は概ね好評のようで、
つつがなく終了しました。

疑似死体になっていただいた方々、
本当にありがとうございました!!

またやりたいです←
(おいおい・・ww)

オープニングパーティも盛況で、対談もよかったのかな、と。

ご来場いただいたみなさま、
本当にありがとうございました!!

すべて終わった後に、まだ展示2日目ですからね、と
釘を刺されましたwww

今日は日曜日。

みなさまのご来場を、新宿眼科画廊にてお待ちしております。

a decade of distance

バカだと思われるかも知れないが、少なくとも信じていた。
「1999年7の月に人類が滅亡するという」
ノストラダムスの予言を。

しかし、来なかった。

1999年5月にバイト生活で食べるのにもカツカツなのに、
iMac(ライム)をローンで購入し、
1999年9月1日という自分の誕生日に初めてのホームページを制作した。

「TEY.B.S.」
というホームページ名で、”TEY”はオレのスコアネーム(昔、ゲーセン通いをしてた人ならわかるかな?)で、「TBS」を音的にオマージュした名称だった。

コンテンツはともかく、
掲げていた標語は、
「a pop revelation」。

いまオレがやっている「No Reason」の
根底にある想いと何ら変わらないことに、
先日気付いた。

失われた10年といわれた1990年代の
空気を感じて、掲げたその標語。

「生と死」は、ヒトに等しく存在する、
もっともpopな「こと」だと思っている。

「revelation」とは暴露とか、解放とか、
啓示・黙示録を意味する。

人は、どういう物語を紡ぐか、という命題を
背負って生きているのだと思う。

以前、エントリーに引用したけれど、
「死んだ私」という想像的視座」というところから、
物語を紡ぐしかないのだと。

オレは挫折と絶望を繰り返してきた。

それでも、生きている。

生きてしまっている。

だから、すべきことがあるのだと思う。

今度の個展 masashi_furuka写真展は、
この1年半の「No Reason」制作の総括的な意味合いが強いが、
それだけではない、オレの人生とまではいわないが、
少なくとも、この10年の想いが詰まっている、のだと思う。

撮影会、
オープニングパーティー、
対談、
などいろいろ告知しているけれども、
まだまだ伏せていることは、あるのです。

ホームページやWEBでは伝えきれない想いを、
存分に感じていただきたい。

そういう想いで、あと1週間、搬入まで突っ走るつもり。

みなさんとお会いできることを、
楽しみにしています。

My next photo exhibitions' flyer

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