今回のモデルさんはかなり前に応募いただいたものの、順番を待っていただいていた方(今回もか?)だった。
久しぶりにメッセージでモデルをお願いしたい、ということを伝えたところ、
「これを機会に生まれ変わりたい」
という返事が来て、これは何かあらぬ期待を抱かせているのではないか?と心配になりw、急遽顔合わせを行った。
いろいろ事情をお聞きすると、つらいことがおありのようだが、「死にたい」という願望はなく、安心したww
そして撮影日。
場所は、お手伝いいただいている、ぐぬぬさんのお部屋にて撮影。
撮影シーンは、るかの提案。買い出しなどもるかに手伝ってもらったのだけれど、あいにく撮影当日は体調不良により参加できず。(合間で報告は怠らなかった)
どうせなら、思いっきり疑似死体になっていただこうと、割とハードなシーンを撮影した。
ついつい撮影すると、我を忘れてしまい、足場の狭い風呂の浴槽にも登って、高いアングルから撮影するなど、ノって撮影することができた。
蓮華さん、お疲れさま。
「いつも撮っている立場だから、撮られるときはフルカワさんみたいな人に撮られたかった」と言われて、素直にうれしかったです。
ちょっとスッキリして「生まれ変わった」と思えたのなら、疑似死体写真家にとって、これほどうれしいことはありません。